クライアントとの出会いと別れ

一人で士業事務所をやっていると、クライアントとの出会いと別れは常にある。 数年で終わる関係だったり、もうちょっと続く(といっても実質的には5,6年の)関係だったり、一定期間付き合いが途切れてからまた付き合いだす関係など様々だ。 だからこそ、士業経営の安定化という観点では、クライアントは一社に依存してはならず、できる限り多く抱えて…
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弁理士の役割

近頃、自虐的弁理士が増えてきたように感じる。時に仕事の基盤である特許制度自体を否定する弁理士に出くわすこともある。 そういう弁理士は、隣の芝生は青く見えるらしく、やれ時代は弁護士だ、医師だ、と分かりやすさに飛びつく。 他士業とは異なり、弁理士の役割は明細書作成に限られず多種多様で、一言では表現できず、わかりづらい。 特に開業後…
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登録番号をいち早く知りたいときは

Amazonでデッドコピー品を確認した。 でもついこの前、意匠出願の登録査定が出て、登録料を支払ったばかりで、登録番号がまだわからないのでAmazonに通報できない・・・ デッドコピー品を放置すれば、本来権利者が得られるはずだった利益が食われるだけの話。一刻も早く通報したい。 そんなときには、ファイル記録事項の閲覧請求…
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